スプレー缶等による爆発事故について
スプレー缶爆発事故について
平成29年12月26日、不燃ごみ処理施設で爆発事故がありました。ごみ処理破砕機直下の振動コンベアで爆発が起き、周辺の設備が爆風により破損し、復旧まで約3か月かかりました。
爆発の原因を調査しましたが、爆発が大きく残留物が粉々で特定できるようなものは見つけられませんでしたが、普段からスプレー缶の混入が多いため、それが原因ではないかと思われます。
スプレー缶は不燃ごみとして出されると大変危険です。市町の資源回収に出してください。