大府市・豊明市・東浦町・阿久比町で構成しています。東部知多衛生組合

大府市・豊明市・東浦町・阿久比町で構成しています。東部知多衛生組合


組合の情報

東部知多衛生組合の概要

東部知多衛生組合は、愛知県大府市、豊明市、知多郡東浦町、阿久比町の2市2町で構成され、「し尿・ごみ」を共同処理する目的で昭和37年2月(37指令知第48号)に設立された一部事務組合(注1)です。
 名古屋市近郊という地理的条件から人口急増等著しい時代を経過して、平成2年度の東部知多温水プール(25メートル×8コース)、平成8年度の東部知多浄化センター(し尿処理施設200キロリットル/日)の完成を経て、平成30年度には「低炭素型シャフト炉」を採用した、東部知多クリーンセンター(ごみ処理施設200トン/日)が竣工し、令和2年度に温水プールがリニューアルオープンしました。
 今後も、地域住民の方々が健康で豊かな文化的生活を営むことができる「清潔でさわやかな街づくり」を目標に、清掃事業の推進に努めていきます。

注1:一部事務組合とは

地方公共団体の事務の一部を共同で処理するために設置されているのが一部事務組合です。1市町村では対応できない、あるいは広域で取り組んだ方が効率的である等の理由で設立されるもので、ごみ処理、消防、火葬等様々な事務処理のために各地で設立されています。